医療器具の国内売上高は2.4兆円とも言われていますが、約7割は外国製と言われています。日本の技術力は高く、もっともっと国産医療器具が市場に出なければなりません。そのためには、医療現場と製造者との関係を密にし、良いものを開発する必要があります。皆様の現場のアイデアが、世界的なヒット製品となるのも夢ではありません。魅力的な医療機器開発の世界に是非触れてください!また、アイデアや要望のある方もお気軽にご参加ください。
日 時:2016年3月4日(金)17:30~
会 場:社会医療法人愛仁会リハビリテーション病院 9階アイワホール
(高槻市古曽部町1-3-11)→地図はこちら
・JR高槻駅徒歩5分
・阪急高槻市駅徒歩12分
主 催:社会医療法人愛仁会高槻病院、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
◆プログラム
17:30~ 「医療従事者に必要な医工連携の基礎知識」
平中崇文 先生(高槻病院 副院長)
18:00~ 「医工連携に基づく医療機器開発の道筋」
谷下一夫(早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 教授)
18:30~ 総合討論
19:00~ 交流会
▼詳細は こちら
【お問い合わせ先】
医療秘書科 車田(iPhone 9201)
更新日:2016/02/10