シンポジウムテーマ「医工連携の未来」
コンピュータ外科学会を始めとして、医工連携の活動が大きく拡がっております。その結果、製品化まで達成している事例も多く見受けられるようになりました。さらに情報技術の加速的な進展により、医と工の連携の仕方も次第に進化しております。そこで、今回は、医工連携のこれからの動向に関してご講演して頂き、医工連携に基づく医療機器開発の進展を展望して頂く機会と致しました。お忙しい時期かと存じますが、多くの方のご参加をお願い申し上げます。
◆日 時 2019年11月23日(土)15:30~17:30
◆場 所 東京大学本郷キャンパス 日本コンピュータ外科学会大会会場
工学部2号館、第1会場(1階、213講義室)
(〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3-1)
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◆参加費 1,000円(資料代)
◆主 催 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
◆併 催 日本コンピュータ外科学会大会
■プログラム
テーマ:「医工連携の未来」
司 会:谷下一夫(慶應義塾大学)
15:00-16:00 「医工連携の未来」
柏野 聡彦(日本医工ものづくりコモンズ専務理事)
16:00-16:40「CTガイド下針穿刺ロボットの開発(仮)」
平木 隆夫(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医学系)研究教授)
16:40-17:20「人の脳とコンピューターの本質的な相違から今後のAI技術を考える」
後藤 信哉(東海大学医学部内科学系循環器内科学教授)
17:20-17:30 総合討論
■参加申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
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更新日:2019/11/16