シンポジウムテーマ「基盤研究からの医工連携」
ユーザビリティの高い医療機器を実現するための医工連携の在り方に関して、色々な観点から議論が行われています。医療現場のニーズに基づく開発が重要である事は間違いありませんが、ニーズの解決策となる技術シーズの役割も重要です。
そこで、今回は医工連携における技術シーズの基盤研究の役割に関して考えるテーマでシンポジウムを開催する事と致しました。
新年で、大変お忙しい時期かと存じますが、多数のご参加をお願い申し上げます。
◆日 時 2020年1月17日(金)15:00~18:00
◆場 所 日本橋ライフサイエンスハブ B会議室(HUB)
室町ちばぎん三井ビルディング8階(COREDO室町3)
(103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-5)
*アクセスはこちら
◆参加費 無料
◆主 催 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
■プログラム
テーマ:「基盤研究からの医工連携」
司 会:谷下一夫(慶應義塾大学)
15:00-15:30 「医工連携とクラウドファンディング」
柏野 聡彦(日本医工ものづくりコモンズ 専務理事)
15:30-16:15「外科医をサポートする手術支援デバイスの研究・開発」
桑名 健太(東京電機大学 工学部先端機械工学科 准教授)
16:15-17:00「進化するナノ・マイクロ工学とバイオへの応用」
水野 潤(早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 教授)
17:00-17:45「医療におけるシミュレーションと研究開発」
川平 洋(自治医科大学教授 メディカルシミュレーションセンター センター長)
18:00- 懇親会
■参加申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
送信ボタンを押してお申し込みください。
◆申し込み 参加お申し込みはこちらから
更新日:2019/11/28