シンポジウムテーマ「ナノテクノロジーの医療応用」
1ミリの百万分の1であるナノの世界に関する技術「ナノテクノロジー」が大きく進歩しており、新しい医療技術の可能性が拡がっています。そこで、今回は、ナノテクノロジーの医療応用に関して、先端的な開発研究をされている方のお話を頂く事になりました。お忙しい時期かと存じますが、多くの方のご参加をお願い申し上げます。
◆日 時 2018年1月12日(金)14:45~18:00
◆場 所 TEPIA(一般社団法人高度技術社会推進協会)地下会議室
(東京都港区北青山2-8-44)
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◆参加費 無料
◆主 催 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
◆後 援 国立研究開発法人 科学技術振興機構(予定)
◆協 賛 (独)産業技術総合研究所 医療機器レギュラトリーサイエンス研究会
(社)日本生体医工学会医療機器に関するレギュラトリーサイエンス専門別研究会
■プログラム
テーマ:「ナノテクノロジーの医療応用」
司 会:柏野聡彦(日本医工ものづくりコモンズ専務理事)
14:45-14:50 開会の挨拶
北島 政樹(国際医療福祉大学副理事長、名誉学長)
14:50-15:20 「ナノテクプラットフォームの紹介」
菊地 博道(国立研究開発法人科学技術振興機構)
15:20-15:50「痛くない針の開発」
宮地 邦男(シンクランド株式会社代表取締役社長)
15:50-16:20 「DDSの拡大解釈による新しい減塩の提案」
三木 則尚(慶應義塾大学)
東 和彦(慶應義塾大学、株式会社LTaste)
16:30-17:00「単一細胞およびオルガネラをターゲットとしたマイクロ流体デバイスによるハンドリング技術」
関口哲志、庄子習一(早稲田大学理工学術院)
17:00-17:30「マイクロ培養プラットフォームを用いた三次元組織形成と細胞診断」
須藤 亮(慶應義塾大学理工学部)
17:30-17:35閉会の挨拶
谷下 一夫(早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構)
17:35-18:00 交流会、名刺交換
18:00- 懇親会
■参加申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
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更新日:2017/11/24