シンポジウムテーマ「医工連携の実践」
全国的に医工連携の活動が活発になっており、国や地域の各種補助金や委託事業を獲得して、積極的な医療機器開発が進んでおります。医療機器開発のゴールは、医療現場で機器の有用性を発揮する事で、正に医工連携は実践的でなくてはなりません。そこで、本シンポジウムでは、医工連携の実践という側面から、医工連携をリードされている方々に御講演を頂く機会と致しました。お忙しい時期かと存じますが、多くの方のご参加をお願い申し上げます。
◆日 時 2017年10月28日(土)15:30~17:50
◆場 所 名古屋大学東山キャンパス豊田講堂
(〒464-8601 名古屋市千種区不老町)
*第26回日本コンピュータ外科学会大会の第一会場にて行います。
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◆主 催 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
◆併 催 日本コンピュータ外科学会大会
◆後 援 名古屋商工会議所
◆参加費 1,000円(資料代)
*コンピュータ外科学会大会にご参加の方は無料です。
■プログラム
テーマ:「医工連携の実践」
司 会:谷下 一夫(早稲田大学)
15:30-16:00 日本における医工連携の現況
谷下 一夫(早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構
16:00-16:30 「企業から見た医工連携の意味」
石井 達夫(衣川製作所)
16:30-17:10「軟性内視鏡手術システムの研究開発における医工連携」
和田 則仁(慶應義塾大学医学部)
17:10-17:50「未来予測手術を実現するスマート治療室と医工連携」
正宗 賢,岡本 淳,伊関 洋,村垣 善浩(東京女子医科大学)
■参加申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
送信ボタンを押してお申し込みください。
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*大会の参会者は自由にコモンズシンポジウムに参加することができますので事前申し込みは不要です
*本シンポジウムのみご参加の方は、上記フォームよりお申込み下さい
更新日:2017/09/14