シンポジウム

第10回日本医工ものづくりコモンズ・シンポジウム(2014/11/8)

近年マイクロナノテクノロジーが著しく進展しており、今後の革新的な技術として多方面への応用が考えられています。マイクロナノテクノロジーには、医療機器への応用の可能性が多く潜んでおり、これまでに無い医療機器の実現が期待されています。そこで、今回のシンポジウムでは、マイクロナノ医療機器の創出を目的にした最先端の研究をご紹介させて頂きます。
多数の方のご参加を御願い申し上げます。

■テーマ:マイクロナノ医療機器の発展

■日 時:11月8日(土)15:00~17:30
*第23回日本コンピュータ外科学会大会(11/8-9)内にて開催いたします
http://www2.convention.co.jp/jscas23/index.html

■場 所:大阪大学コンベンションホール 3F  MOホール 地図はこちら

(大阪大学吹田キャンパス内、大阪府吹田市山田丘1-1)

■参加費:資料代 1,000円 (コンピュータ外科学会大会にご参加の方は無料です)

■主 催:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
マイクロ・ナノ医療デバイス研究会(日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門)
■併 催:日本コンピュータ外科学会大会
■協 賛: (独)産業技術総合研究所 医療機器レギュラトリーサイエンス研究会
(社)日本生体医工学会医療機器に関するレギュラトリーサイエンス専門別研究会

■プログラム
司会:慶應義塾大学 准教授 三木 則尚 先生(マイクロ・ナノ医療デバイス研究会主査)

15:00~15:05 「日本医工ものづくりコモンズの活動について」
日本医工ものづくりコモンズ 常任理事
早稲田大学 教授 谷下 一夫

15:05~15:10 「マイクロ・ナノ医療デバイス研究会の紹介」
慶應義塾大学 三木 則尚 先生

15:10~15:40 「マイクロマシンと医療機器」
東京電機大学 土肥  健純  先生

15:40~16:20 「蚊を生体模倣した低侵襲穿刺システムと医療 への応用」
関西大学 青柳 誠司 先生

16:20~17:00 「ナノテクノロジーを用いたマイクロダイアライザーの作成」
東京医科大学 菅野 義彦 先生

17:00~17:30 「全体討論 マイクロ・ナノ医療機器への期待ならびに実用化へのポイント」

17:30      閉会

 

★参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
送信ボタンを押してお申し込みください。
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更新日:2014/10/10