医工ものづくりサロン

第21回 医工ものづくりサロン 2017/12/5

*10/12にメールマガジンでお送りした内容からテーマが一部変更となりました

「ものづくりサロン」は、今注目の「バイオデザインによる開発プロセス」の勉強会を好評の内に開催しております。今回はいよいよ最終回のご案内をさせて頂きます。
今回のテーマは「バイオデザインプロセス:ニーズ探索終盤からコンセプト生成まで」です。
チーム論議を通じて最終の議論を固めたいと思います。
前回同様に下記の講師をお招きして開催いたします。

バイオデザインは、米国スタンフォード大学において開発された「ニーズ発医療機器開発を進める手法」として、画期的なシステムです。アメリカ企業が医療機器開発で圧倒的に先行している背景は、このシステムにあるとも言われています。このシステムを学ぶ為に、現在、大阪大学、東京大学、東北大学の3大学でジャパン・バイオデザイン フェローシッププログラムを開催しております。
是非ともご参加頂きますようにお願いいたします。

 ■日 時:2017年12月5日(火)13:00~18:00
 ■場 所:一般財団法人高度技術社会推進協会(TEPIA)地下一階 会議室A
     (東京都港区北青山2-8-44) 地図はこちら
      外苑前駅 3番出口から徒歩4分

 ■募 集:先着40名、リピーター歓迎します。
      リピーターの方は、是非、前回のメモをお持ちください。
 ■参加費: 一  般:1社 5,000円(1社から2名まで参加可能)
      賛助会員:無料(1社から2名まで無料)

 ■お申込フォーム:お申込みはこちら
 ■申込締切:11月30日(木)

◆プログラム
12:30 受付開始
13:00 ご挨拶 日本医工ものづくりコモンズ 理事 堀口彰
13:35 講演&チーム議論「バイオデザインによる医療機器開発手法、最終回」
 講師(予定) 
 大阪大学 八木 雅和 先生
  大阪大学大学院医学系研究科 バイオデザイン学共同研究講座特任准教授(常勤)
  ジャパン・バイオデザイン・プログラムディレクター
 東北大学 中川 敦寛 先生
  東北大学病院特任准教授 臨床研究推進センター バイオデザイン部門副部門長
  東北大学病院 脳神経外科/高度救命救急センター
  ジャパン・バイオデザイン・共同プログラムディレクター
 東京大学 前田 祐二郎 先生
  特任教授 医学博士 口腔外科医
  医療イノベーションイニシアティブ
  医療福祉工学開発評価研究センター
  ジャパン・バイオデザイン・共同プログラムディレクター
17:15 質疑応答
17:45 名刺交換
18:00 閉会

【お問い合わせ先】
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
堀口 彰  harryhoriguchi@siren.ocn.ne.jp
森尾康二 morio@nifty.com

更新日:2017/10/02