医工ものづくりサロン

第12回 医工ものづくりサロン「特別企画」(2015/7/1)

コモンズでは「医工ものづくりサロン」と題して、臨床ニーズを発表する医師と、開発を目指す企業との間で、双方向の議論を活発にしながら、両者がそこから学ぶというユニークなプラットフォームを提供しています。
今回は、賛助会員様を優先とした「特別企画」を開催いたします。
講師には、脳血管のインターベンション機器の開発にも成功されておられ、同時にシリコンバレーや米国医療企業とも太いパイプを持たれている ロナルドレーガンUCLAメディカルセンター 脳神経血管内治療部門 臨床准教授 立嶋 智先生をお迎えします。奮ってご参加頂きますようにお願いいたします。

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 日  時 :2015年7月1日(水) 15:00~18:00
 会  場 :高度技術社会推進協会(TEPIA)地下会議室B
(東京都港区北青山2-8-44)→地図はこちら

 募 集 数:先着30社・30名 賛助会員を優先とさせていただきます
       なお、今回は開発の革新に迫る話(例えば、ベンチャー企業の成功事例と失敗事例など)をして頂く予定ですので、参加者の方には、会場にて守秘義務の包括的な覚書に署名をして頂きたいと存じます。ご了承頂ければ幸いです。
 参 加 費 :5000円(一般の方、正会員)、4000円(賛助会員)
  主   催 :一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ

演題
具体的な事例から学ぶ医療機器開発(シリコンバレー、アーバインの医療ベンチャーに携わる医師からの提言)

 
立嶋 智先生(ロナルドレーガンUCLAメディカルセンター、脳神経血管内治療部門臨床准教授)
立嶋智先生は、長期にわたり米国ロサンジェルスのカリフォルニア大学ロサンジェルス校の大学病院にて、研究と臨床医学に取り組まれ、それら両方で優れた多くの実績を出されている先生です。特に脳血管のインターベンション機器の開発にも成功されておられ、同時にシリコンバレーや米国医療企業とも太いパイプを持たれていますので、米国における開発の現状を熟知しておられます。

◆プログラム
15:00~15:10 開会の挨拶、ものづくりサロン特別企画の趣旨説明
15:10~16:00 立嶋先生の御講演
16:00~17:00 質疑応答、フリー討論
17:00~18:00 交流会(名刺交換)

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参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してお申し込みください。
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■ご注意 :秘密保持契約について
今回は開発の革新に迫る話(例えば、ベンチャー企業の成功事例と失敗事例など)をして頂く予定ですので、
参加者の方には、会場にて守秘義務の包括的な覚書に署名をして頂きたいと存じます。
ご了承を頂ければ幸いです。
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更新日:2015/05/22