新価値創造展2018において「医工連携商談ゾーン」を開催しました。
■「新価値創造展2018」
医工連携商談ゾーン
2018年11月14日(水)~16日(金)東京ビッグサイト東2・3ホール
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日本医工ものづくりコモンズは、中小企業基盤整備機構と共同企画して「医工連携商談ゾーン」を設置いたしました。
新価値創造展は、身近な製品・技術・サービスにアイデアを加えて新たな価値として提供すること、それによって企業の効果的な販路開拓を実現することを目的とした異業種展示会です。
「医工連携商談ゾーン」は、医療機器を製造・販売する製販企業や商社のニーズとものづくり技術や製品をマッチングすることを目的とした商談ゾーンで、医療・福祉ゾーンの一角に10社の医療機器メーカー・ディーラーと1つの支援機関に出展していただきました。
ブース内に設置した6つのテーブルで、たくさんの方と意見・情報交換や商談がおこなわれました。
また、ゾーンには「医工連携ステージ」を設置し、出展者による15分間のプレゼンとキーパーソンによる50分間の講演をしていただきました。
そして今回、新たな取り組みとして、新価値創造展医工連携商談ゾーンに出展する企業の会社情報・ニーズや医工連携キーパーソン講演会の情報を、連続5日間メルマガでご案内いたしました。
そして、より多くの方に医工連携情報が届くよう、ゾーンにお越しの方にメルマガ会員のご登録をご案内いたしました。
「まだ全然、医療に関することをしていないから…」というものづくり企業の方も多くいらっしゃいましたが、むしろ、これから他業種進出を検討している方にこそ、コモンズのプラットフォームを活用した「医工連携」を候補に入れていただきたいと思っております。
(出展)
株式会社ムトウ、株式会社マイステック、株式会社プラトンジャパン、株式会社フジフレックス、日本光電工業株式会社、
東レ株式会社、第一医科株式会社、株式会社常光、株式会社カワニシホールディングス、株式会社イナミ、東京都医工連携HUB機構<>
(講演)
大分大学医学部臨床医工学センター教授 穴井博文先生、国立国際医療研究センター心臓血管外科非常勤医師(東京都医科大学心臓血管外科准教授)福田尚司先生、社会医療法人愛仁会高槻病院副院長整形外科・関節センター長医工学研究室長 平中崇文先生、京都府立医科大学呼吸器外科病院教授(YANCHERS株式会社 取締役)島田順一先生、国立研究開発法人 国立国際医療研究センターリハビリテーション科診療科長 藤谷順子先生 、八戸市立市民病院臨床工学科 技士長 野沢義則先生
(撮影)柏野、豊田
(文責)豊田
更新日:2018/12/12