【主催】第51回日本人工関節学会
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
【後援】関東経済産業局
第51回日本人工関節学会
「オンライン医工連携出会いの広場」
第51回日本人工関節学会「医工連携出会いの広場」は、大会長の松原 正明先生(日産厚生会 玉川病院 副院長 股関節センター長)のご指導の下、人工関節医療のさらなる発展を目的として、医師と企業や自治体、支援機関との共同研究開発の実現に向けた出会いと交流の創出することを目的として企画されました。
「オンライン展示会」には、先生方との共同研究開発を目的として、企業や自治体、支援機関が出展しています。「配布物提供システム」では、オンライン出展者からの製品資料や技術見本等をお受け取りいただくことができます。
日本人工関節学会の先生方におかれましては、ぜひ積極的に参加企業や自治体との名刺交換をおこなっていただき、人工関節医療の未来につながるディスカッションを進めていただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。
1.オルバヘルスケアホールディングス株式会社
企業理念に基づき「医療・介護現場に適切な商品とサービスを適切な価格で提供する」
「医工連携によって医療者のニーズを満たした国産医療(関連)機器を世に出す」
「海外情報も含めた学術情報の収集と発信を行う」という3点を重視しています。
2.株式会社タナック
模擬骨【TANAC BONE】手術手技練習用・医療機器評価用の模擬骨(ウレタン製)です。
設計~製造まで国内工場で一貫して行っており、小ロット短納期でのご依頼も大歓迎です。
3.高槻病院 臨床研究センター 医工学研究室
臨床の最前線にある病院が研究室を持ち、日々生じる問題課題の解決法を
自ら探し出してゆくことは大変意義深いことです。
医工学研究室はまさにこのような目的のために設立されました。
4.日本弁理士会 関東支部
弁理士は「知的財産に関する専門家」です。特許取得等の手続代理だけでなく、
顧客が事業を優位に進められるように助言を行うのも、弁理士の重要な仕事です。
その支援範囲は、知財棚卸し、ノウハウ管理、侵害リスク対応、知財戦略策定、知財に
関する契約・交渉など多岐に渡ります。情報開示を伴う展示会出展・商談に始まり、
交渉、契約、企業連携・共同開発を経て、製品の上市に繋がる医工連携には、
弁理士による支援が不可欠です。
5.SOLIZE株式会社
SOLIZEは、日本で最初に3Dプリンターを導入しました。
国内最大級の37台の工業用3Dプリンターを保有しており圧倒的なスピードと提案力で、
お客さまの「開発の精度」を高めます。
6.長岡技術科学大学 宮下・大塚研究室
変形・破壊を制御し,安全な医療機器開発へ貢献することを目標に,
人工関節の長寿命化や医療機器のリスクアセスメント手法の開発に取り組んでいます.
また人工関節のゆるみや,損傷.破壊,表面処理を施した次世代型人工関節開発などに
取り組んでいます.機器の損傷・破壊解析や,力学シミュレーションを用いた認証評価
対応などの共同研究実績があります.
<第51回日本人工関節学会「オンライン医工連携出会いの広場」概要>
東京都医工連携HUB機構
はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点
株式会社タナック
長岡技術科学大学 宮下・大塚研究室
SOLIZE株式会社
高槻病院 臨床研究センター 医工学研究室
オルバヘルスケアホールディングス株式会社
日本弁理士会 関東会
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
株式会社マティス
ユナイテッド・オーソペディック・ジャパン株式会社
株式会社イトー医科器械
株式会社プラスオーソ
アルフレッサファーマ株式会社
株式会社田中医科器械製作所
*各出展者へのリアルタイムでの質問会、
「リアルタイム質問コーナー」を7月28日(水)の夕方に
Zoomにて開催します。
日 時:7月28日(水)18:30~19:30
会 場:カンファレンスパーク講演会会場
参加方法:こちらよりお申込みください(Zoomウェビナー登録ページへ)
<ご登壇いただく方々>
1.オルバヘルスケアホールディングス株式会社
2.株式会社タナック
3.高槻病院 臨床研究センター 医工学研究室
4.日本弁理士会関東支部
5.SOLIZE株式会社
6.長岡技術科学大学 宮下・大塚研究室
*学会HPはこちら
*「医工連携出会いの広場」出展企業募集ページはこちら
【お問い合わせ】
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
全国展示会交流プロジェクト事務局
E-mail:support@ikou-commons.com
更新日:2021/06/30