本セミナー(慶應義塾大学主催、KISTEC共催)では、先進的なヘルスケア分野の取り組みのうち、IoTもAIもデジタルもないシンプルな事例を紹介します。
身近にあるものを独自の視点で再構築し、現状を乗り越えるそれぞれの取り組みから、イノベーションをつかみとるヒントを探ります。
医療従事者やエンジニアの方はもちろん、一般の方のご受講も大歓迎です。みなさまのご受講申し込みをお待ちしております。
◆日 程 2017年11月28日(火)・12月6日(水)・12月11日(月)
2018年1月15日(月)・1月22日(月)〔計5日〕
◆会 場 第1回(2017年11月28日)のみ
ライフイノベーションセンター (LiC)
(神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-22)
第2回(2017年12月6日)以降
川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)
(神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-13)
◆受講料 無料
◆定 員 40名
◆主 催 リサーチコンプレックス:世界に誇る社会システムと技術の革新で新産業を創るWellbeing Research Campus
・中核機関 慶應義塾大学
・参画機関 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)
講演概要■(敬称略)
●第1回「助けるって何だ?」
~ ヒトの身体に機器を適合させるために必要なこと(11/28)
・新潟医療福祉大学 医療技術学部 勝平 順司
・株式会社GK ダイナミックス 三富 貴峰
・川村義肢株式会社 製造本部製造管理部 主任技師 安井 匡
●第2回「向かい合う」
~『 ガラパゴス』ヘルスケアはお好きですか?(12/6)
・三軒茶屋リハビリテーションクリニック 院長 長谷川 幹
●第3回「見通す」~ 行き交うヒトが社会を変える(12/11)
・NPO日本バリアフリー観光推進機構 理事長 中村 元
●第4回「よく生きる」
~ 現場医師がひとりで歩んだ医療機器開発30 年間の隘路(1/15)
・要町病院 腹水治療センター センター長 医師 松﨑 圭祐
●第5回「そのときの迎え方」
~ 日本で「寝たきりゼロ」は実現可能か?(1/22)
・医療福祉コンサルタント 河本 佳子
モデレーター■
・谷下 一夫(KISTEC 人材育成エキスパート、一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 副理事、慶應義塾大学 名誉教授)
・榊原 正博(KISTEC 教育研修アドバイザー、株式会社モノ・ウェルビーイング 代表)
*詳しいカリキュラム、お申込み方法はこちらをご覧ください
【お問い合わせ先】
運営事務局
E-mail: info@tonomachi-wb.jp
更新日:2017/10/26