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兵庫県立大学先端医工学研究センター「第7回医工連携セミナー」2017/11/24

兵庫県立大学先端医工学研究センターからセミナーのご案内です。(以下抜粋)

本講演では、フレキシブル・ストレッチャブルエレクトロニクス技術を活用したシート型の多チャンネルセンサシステムの研究開発、社会実装へ向けた取り組み、将来展望について紹介する。
材料やデバイス単体の研究開発ではなく、材料・物性・プロセス・回路・システム・情報処理の技術融合により高度に集積化されたセンサシステムの構築と、微小信号を可視化するためのリアルタイム信号処理技術により実現される次世代フレキシブル IoT ネットワークの研究開発に焦点を当てる。
具体的な社会実装として、ご家庭で手軽に脳波計測できる“パッチ脳波センサ”、“胎児心電計測による遠隔医療”から“構造物の常時状態管理技術(構造物ヘルスケア)”まで、広範にわたる次世代 IoTの取り組みについて紹介する予定である。

◆日 時  平成29年11月24日(金)18:00-19:00(交流会 19:00-21:00)
◆会 場  姫路ターミナルスクエア2階会議室
      (姫路市西駅前町73)
◆参加費  無料(交流会参加者のみ4,000円)
◆申込締切 11月10日(金)
◆主 催  公立大学法人兵庫県立大学 先端医工学研究センター

[シンポジウムテーマ]
シート型センサシステムによる IoT 社会への貢献
~脳のセルフケアから構造物診断まで~
[講師]
大阪大学 産業科学研究所 教授 関谷 毅(せきたに つよし)先生




申し込み方法、プログラム等の詳細は こちら(PDFファイルが開きます)


【お申込み・お問い合わせ先】
兵庫県立大学先端医工学研究センター
TEL:079-287-6512 FAX :079-287-6513
E-mail:info@amec-hyogo.org

更新日:2017/10/25