2015年3月18日、国立研究開発法人国立国際医療研究センターと一般社団法人日本医工ものづくりコモンズは、連携協定を締結し、医療現場のニーズから新しい医療機器の開発に向けた試みを開始しました。今回、この「MINCの会」(Medical Innovation by NCGM and Commons)の1年の活動を振り返り、さらに発展させるための課題を共有したいと思います。
日時:3月16日(水)18:30~20:00
場所:国立研究開発法人国立国際医療研究センター 研修棟5階 大会議室
◆プログラム
「MINCの会」1年間のレジメ
石坂幸人 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
難治性疾患研究部長 研究所副所長 理事長特任補佐
「臨床ニーズに立脚した医療機器開発の道筋」
谷下一夫 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ常任理事
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 研究院教授
「簡単じゃないけど面白い医工連携:win-winの関係をめざして」
藤谷順子 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
リハビリテーション科診療科長
「皮膚遠隔診療 eSkinHealth project
-フィールド臨床と製販連携開始1年の道のり- 」
四津里英 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
皮膚科
「医工連携による日本の先端情報科学技術を利用したユニバーサル・ヘルス・
カバレッジ達成のための保健医療サービス提供の最適化に関する研究」
松下由実 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
臨床研究センター 臨床研究推進室長
「経済産業省における平成28年度事業(研究開発支援等)について」
門田 靖 経済産業省関東経済産業局
「東京都の医工連携事業と開発助成金について」
佐藤 直 東京都産業労働局商工部創業支援課
課長代理(成長産業担当)
総括
大西 真 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
副院長
■終了後、隣室にて情報交換会(会費1,000円)〜21:00
参加お申し込み
参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
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更新日:2016/02/10