*本企画は無事開催いたしました。
会場にお越しくださった皆様、有難うございました。
こちらから当日の様子をご覧いただけます。
MINC(Medical Innovation by NCGM and Commons)の会は、日本医工ものづくりコモンズと国立国際医療研究センターとの間で2015年に連携協定を締結いたしました。
国内の医工連携の広がりによって、現場では医療者の方々のニーズを起点に、ものづくりの技術シーズがマッチングし、様々な補助金が活用され、新たな医療機器の開発が進んでおります。
一方、海外では、独自性のある優れた医療機器や技術が開発され、医療現場で活用されていますが、その最先端の状況が日本では十分に把握されていません。
そこで、海外の最新情報を把握するために、海外医療機器情報誌の日本語訳版「Medical Globe*」(株式会社カワニシホールディングス発行)から最新の記事の抜粋を資料として、医療従事者、専門家を交えて情報共有を行う勉強会をMINCの会にて、2017年より定期的に開催しております。多くの方のご参加をお願い申し上げます。
*Medical Globeはこちら
◆日 時 2019年3月13日(水)18:00~20:15(受付開始17:40)
◆会 場 国立国際医療研究センター 研修センター棟5階 大会議室
東京都新宿区戸山1-21-1→アクセスはこちら
◆参加費 一 般:1社 5,000円(1社から2名まで参加可能)
賛助会員:1社 3,000円(1社から2名まで参加可能)
当日、会場にて徴収させていただきます。
行政機関、医療機関の関係者は、費用のご負担はございません。
◇プログラム
1.開会挨拶
國土 典宏 国立国際医療研究センター 理事長
2.来賓挨拶 (調整中)
経済産業省、厚生労働省、日本医療研究開発機構(AMED)、東京都産業労働局
立嶋 智 カリフォルニア大学UCLAメディカルセンター 脳神経外科 教授
3.勉強会の進め方及び教材/海外情報誌「Medical Globe」について
株式会社カワニシホールディングス
4.過去の勉強会での紹介機器のフォローアップ
5.海外医療機器の動向紹介とディスカッション・記事紹介
座長:丸岡 豊 国立国際医療研究センター 医工連携推進室長
福田 尚司 東京医科大学 心臓血管外科 准教授
コメンテーター: 望月 修一 医薬品医療機器総合機構(PMDA)スペシャリスト
(1) SoundBite社のCTO貫通ガイドワイヤーシステムSoundBite
原 久男 国立国際医療研究センター 循環器内科
(2)① 末梢神経の修復を促進する生体吸収性の植込み型電気刺激装置
② GTX社の脊髄刺激による神経代替システムが麻痺患者の歩行機能を回復
新井 憲俊 国立国際医療研究センター 神経内科
(3) オリンパス、BPH用インプラントを開発するMedi-Tate 社と提携
宮嵜 英世 国立国際医療研究センター 泌尿器科
(4) 注目記事紹介
① SYNOSTE社の形状記憶合金製の脚延長術用髄内釘Nitinail【整形・口腔外科】
② Hero社が家庭用の自動錠剤ディスペンサーを米国で発売【薬剤部】
6. 講評・閉会挨拶
谷下 一夫 日本医工ものづくりコモンズ 副理事長
大西 真 国立国際医療研究センター病院 院長
20:10 講評・閉会挨拶
20:15~20:30 情報交換・名刺交換
■お申込み
お申込みはこちら
■お問い合わせ
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 担当:濱名
メール hamana@ikou-commons.com
▽過去の開催について(各リンクからPDFファイルが開きます)
第8回 2019年1月16日(水)
国立国際医療研究センター 研究所B棟地下1階 大会議室AB
プログラム 開催レポート
第7回 2018年10月31日(水)
国立国際医療研究センター 研修センター棟5階 大会議室
プログラム 開催レポート
第6回 2018年9月18日(火)
国立国際医療研究センター 研修センター棟5階 大会議室
プログラム 開催レポート
第5回 2018年7月11日(水)
国立国際医療研究センター 研修センター棟5階 大会議室
プログラム 開催レポート
第4回 2018年5月9日(水)
国立国際医療研究センター 研修センター棟5階 大会議室
プログラム 開催レポート
第3回 2018年3月8日(木)
国立国際医療研究センター 研修センター棟4階 セミナー室3・4
プログラム 開催レポート
第2回 2018年1月24日(水)
国立国際医療研究センター 研修センター棟4階 セミナー室3・4
プログラム
第1回 2017年10月31日(火)
国立国際医療研究センター 研修センター棟4階 第一会議室
プログラム
更新日:2019/02/05