医療機関

【日本のものづくりを、海外の臨床現場へ!】「Medical Innovation by NCGM and Commons(MINCの会)」発足記念シンポジウム(2015/3/18)

一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ(以下、コモンズ)は、独立行政法人国立国際医療研究センター(以下、NCGM)と連携協定を締結し、「Medical Innovation by NCGM and Commons(MINCの会)」が発足いたします。

「MINCの会」では、NCGMの海外・国内拠点が抱える臨床ニーズと、コモンズの製販企業、ものづくり企業、産業支援機関等とのネットワークおよびマッチングノウハウを交流させることで、海外・国内の臨床現場を革新させる医療機器の開発をめざします。

「MINCの会」発足にあわせて記念シンポジウムと情報交換会を開催いたします。オープンな場とさせていただきますので、医療機器の海外展開をはじめ、ご関係の方々におかれましては、ぜひ積極的にご参加いただけますと幸いです。

独立行政法人国立国際医療研究センター
独立行政法人国立国際医療研究センター病院

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◆【日本のものづくりを、海外の臨床現場へ!】
 Medical Innovation by NCGM and Commons(MINCの会)
 発足記念シンポジウム


日時:3月18日(水)18:30~20:00(シンポジウム:無料)
           20:00~(情報交換会:1000円)
場所:国立国際医療研究センター 研修棟5階 大会議室
   〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1  アクセス

◆プログラム(敬称略)

1.はじめに
   大西 真 NCGM副院長

2.「医療分野とものづくり分野の融合の重要性」
   谷下一夫 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 常任理事
        早稲田大学ナノ理工学研究機構研究院教授

3.「医療機器開発の成功率を高める手法(製販ドリブンモデル)」
   柏野聡彦 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事
        三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

4.「出口を見据えた医療機器開発」
   望月修一 NCGM 臨床研究センター医療情報解析研究部長

5.「ニーズと技術シーズの融合『近赤外線を用いたデバイス開発』」
   前多宏信 株式会社 フジタ医科器械 代表取締役

6.「開発途上国での皮膚科診療におけるニーズ」
   四津里英 NCGM 皮膚科

7.情報交換会 20:00~(1000円)

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更新日:2015/03/06