【主催】学校法人北里研究所 知財・研究推進部
【協力】一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
第5回北里産学連携セミナー
「畜産等の動物科学とその応用分野における
ベンチャービジネスと産学連携への取り組みについて」
本セミナーは「学校法人北里研究所知的財産ポリシー」に基づき、学内の優れた研究成果を発掘するとともに学外に発信して、産業界との新たな人的交流や共同研究開発を促進し、研究成果の社会実装や新規事業を創出させる事を目的に本セミナーを開催します。
第5回のテーマは「畜産等の動物科学とその応用分野におけるベンチャービジネスと産学連携への取り組みについて」です。
◆日 時 2024年6月7日(金)17:00~19:05
◆場 所 Zoomウェビナーにてオンライン開催
◆参加費 参加費無料(事前申込制)
◆対 象 学内(学生・教職員)・学外問わず、どなたでも参加いただけます
■プログラム
17:00 開会挨拶
17:05-17:45
基調講演:「産学連携によるペットフードの研究開発から市場展開への戦略」
有原 圭三 氏
北里大学獣医学部動物資源科学科 教授
株式会社フード・ぺプタイド 代表取締役社長
私たちは、北里大学の研究室で得られた成果を特許化し、それに基づいた製品開発を企
業との共同作業により進めてきた。その中で重要な役割を演じたのが、北里大学発ベンチ
ャー企業として2007年に設立された、株式会社フード・ペプタイドである。大学、ベンチ
ャー企業、製品開発企業が、それぞれの得意とする領域を生かし、3者による連携作業が
好循環をもたらしたと自負している。今回のセミナーでは、特に“ペットフードの開発事
例”を中心として、産学連携による研究開発から市場展開に至るまでの経緯を紹介させて
いただきたい。
17:45-18:25
「北里発!最先端のスマート畜産技術で社会に貢献する」
鍋西 久 先生
北里大学獣医学部動物資源科学科 准教授
ライブストックジャパン株式会社 代表取締役CEO
畜産の生産現場においては、規模拡大や労働力不足による生産効率の低下が課題となるな
か、ICTやAIを導入する取り組みが広がってきている。当研究室では、“研究成果は現場に
使われなければならない”という信念のもと、新しい発想と専門的知見を融合させた独自の
スマート畜産技術の研究開発を展開しており、得られた成果は学内発スタートアップから
畜産農家に提供している。本セミナーでは、これまでの社会実装事例を示すとともに、現在
進行中のプロジェクトを例として、特許出願から事業化に至るプロセスにおける知財・研究
推進部の伴走支援について紹介する。併せて、大学教員としての起業マインドとその葛藤に
ついても共有させて頂きたい。
18:25-19:05
「牛ガラス化胚の新規凍結・融解移植法-KVSダイレクトシステム-の開発」
桃沢 健二 先生
北里大学獣医学部動物資源科学科 准教授
我々は、技術的に難しいガラス化操作を簡便かつ安定的に実現できる新規ガラス化保存
デバイス(Kitasato Vitrification System (KVS)デバイス)を民間企業と共同研究開発
し、製品化に成功している。現在、KVSデバイスのヒト生殖補助医療分野での適用が徐々に
広まってきている。本講演では、これまでのKVSデバイスの研究開発の取り組みおよびKVS
デバイスを用いてガラス化保存した牛胚の胚移植現場への適用を目指した研究開発の現状に
ついてご紹介したい。
■参加申し込み方法
こちらよりお申込み下さい(北里研究所フォームへ)
▽北里研究所のご案内ページはこちら
▽チラシはこちら
■お問い合わせ
主催:学校法人北里研究所 知財・研究推進部
E-mail ksuisin@kitasato-u.ac.jp
協力:一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
更新日:2024/05/20