最近、全国で医工連携が活性化しています。医療機器メーカー・ディーラーにとっても事業の維持、拡大において医工連携のメリットが認識され始めています。第1部では、株式会社フジタ医科器械 代表取締役社長 前多氏、株式会社カワニシホールディングス 代表取締役社長 前島氏をお招きし、経営における医工連携の位置づけ、取り組み内容、推進体制、取り組み成果、今後の課題をご講演いただきます。
第2部では、鳥取大学医学部附属病院新規医療研究推進センター 研究実用化支援部門 植木教授をお招きし、同大でのイノベーションを創出できる人材の育成を目的とした独自の教育プログラム「発明楽」についてご講演いただきます。発明楽は、医療分野における新しい技術開発のための柔軟で画期的な発想法です。この機会を積極的にご活用ください。
◆日 程 2018年2月27日(火)13:30~16:45
◆会 場 日本橋ライフサイエンスビル 2階201会議室
(東京都中央区日本橋本町2-3-11)
◆定 員 100名
◆参加費 無料
◆主 催 東京都医工連携HUB機構
[第1部]
13:30-14:10 「医療機器メーカー社長の新たな戦略・医工連携
~経営における位置づけ、取り組み内容、体制、成果、課題~」
前多 宏信 氏
株式会社フジタ医科器械 代表取締役社長
14:10-14:50 「医療機器販売商社社長の新たな戦略・医工連携
~経営における位置づけ、取り組み内容、体制、成果、課題~」
前島 洋平 氏
株式会社カワニシホールディングス 代表取締役社長
[第2部]
15:10-16:30 「発明を生み出す技術とマインド~鳥取発「発明楽」
による人材育成と医療機器開発~」
植木 賢 氏
鳥取大学医学部附属病院新規医療研究推進センター
研究実用化支援部門 教授
16:30-16:45 名刺交換
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【お問い合わせ先】
東京都医工連携HUB機構(運営委託機関:日本コンベンションサービス株式会社)
電話:03-5201-7321(平日9:00~17:00) Mail: info@ikou-hub.tokyo
更新日:2018/01/16