第3回クラスター研究会では、東京医科⻭科大学の⽥邉稔先⽣に、腹部内視鏡手術における医工連携の現状と将来についてご講演いただきます。また、東京医科⻭科大学の川嶋健嗣先⽣には、国産手術⽀援ロボットの開発について、さらに⼭梨大学の望⽉修一先⽣からは、医療機器開発における治験を中⼼にご講演いただきます。研究会後には関係機関との情報交換を予定しております。多くのご参加をお待ちしております。
◆日 時 2016年1月13日(水)14:30~19:30 ※受付開始14:00
◆会 場 日本橋ライフサイエンスハブ「COREDO室町3 8階」
東京都中央区日本橋室町1-5-5→地図はこちら
◆参加費 無料 ※先着100名様
◆主 催 東京都産業労働局
■プログラム(予定)
14:30-15:00 開会挨拶
東京都、東京都医工連携HUB機構
15:00-15:50 基調講演 「手術を進化させる ”ものづくり”」
田邉 稔
東京医科歯科大学 肝胆膵外科 教授
16:00-16:50 基調講演 「国産手術支援ロボットへの挑戦」
川嶋 健嗣
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
生体機能修復研究部門 バイオメカニクス 教授
17:00-17:50 医工連携実践講演 「医療機器開発における臨床試験、治験の勘所」
望月 修一
山梨大学大学院 総合研究部
融合研究臨床応用推進センター 特任教授
■名刺交換会&情報交換会
18:00-19:30 名刺交換&情報交換のほか、業界団体、製販企業、ものづくり企業
の方々からのショートプレゼンテーションを企画しています。
▽申込みはこちら
▽詳細はこちら
【お問い合わせ先】
東京都医工連携HUB機構(運営委託機関:日本コンベンションサービス株式会社)
電話: 03-3502-6501(平日9:30~17:30) Mail: info@ikou-hub.tokyo
更新日:2015/12/02