学会

国際医療協力局 シンポジウム「健康・医療に関する国際展開の現状」2017/11/26

グローバルヘルス合同大会2017の第3日目に、国際医療協力局のシンポジウムが
行われますのでご案内いたします。

日本の医薬品、医療機器及び、医療技術、医療サービス、医療保険制度は、世界
的にも高く評価をされています。
新興国や開発途上国へのこれらの分野の協力は、保健医療分野の産業促進の点からも、相手国及び日本の双方に資すると考えられます。
日本政府は、「健康・医療戦略」の中で、「健康・医療に関する国際展開の促進」を明示し、厚生労働省、経済産業省など、各省庁は各々の特徴を生かした戦略を実践しています。
今回、内閣官房、厚生労働省、経済産業省、社会医療法人北斗、NCGMから、シンポジストが発表し、以下の内容に関して議論を行います。
① 各省庁の「医療の国際展開」に関する成果の共有
② 継続性や点から面への展開の可能性に関する工夫
③ さらなる省庁間の協力や、民間、学術団体と共に日本の得意分野を伸ばすこと

ご興味のある方、企業の皆様は是非ご参加ください。

◆日 時:2017年11月26日(日)9:00-10:30
     (グローバルヘルス合同大会2017 3日目に行われます)

◆場 所:東京大学 第1会場 教育研究棟14階鉄門講堂

▽詳しい内容、お申込み方法につきましては
こちら(国際医療協力局WEBページ)をご覧ください

[グローバルヘルス合同大会2017について]
◆会期:2017年11月24日~26日
◆テーマ:思いは一つ:健康格差の改善
◆会場:東京大学本郷キャンパス内
    安田講堂・医学部3号館、医学部教育研究棟、山上会館 等
大会WEBサイトはこちら

更新日:2017/11/12