第37回 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会
「医工連携展示」募集のご案内
(2023年11月10日~11日)
このたび、第37回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会が
鳥取大学医学部器官制御外科学講座腎泌尿器学 武中篤会長のもとで、
2023年11月9日(木)~11日(土)の間、鳥取県米子市にて開催されることとなりました。
本学会のテーマである内視鏡治療分野において、これまでも泌尿器科医はその発展に大きな貢献をしており、近年のロボット支援手術の普及にも泌尿器科医が多大な貢献をして参りました。
本邦では 2012 年からロボット支援手術は泌尿器科医によって前立腺癌や腎癌に対する手術を中心に、日本中で広く用いられるようになりました。現在は泌尿器科以外でも保険適用が拡大され、ますますの発展が期待されている領域です。
泌尿器科領域では内視鏡手術から開腹手術、ロボット手術まであらゆる手術療法や、腎臓や膀胱、尿道へ挿入する各種カテーテルやガイドワイヤー、さらには手術支援用アプリケーションなど幅広い医療関連機器が販売されておりますが、まだまだ医師のニーズ、製品の改良や発展の余地が多くございます。
医工連携企画にご興味をお持ちの企業、団体様は、ぜひ出展の検討を賜れば幸いです。末筆になりましたが、貴社のますますのご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
一般社団法人 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会
医工連携・新技術検討委員会
委員長 日向 信之
広島大学大学院医歯薬学総合研究科 腎泌尿器科学
医工連携企画展示 出展要項
大会名称:第37回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会
大会テーマ:内視鏡手術の心技体を科学する
日時:2023年11月10日(金)~11日(土)
※ 大会自体は11/9からですが、医工連携展示は11/10からの2日間の開催です
会場:米子コンベンションセンター
〒683-0043 鳥取県米子市末広町 294
基礎小間について:基礎小間 1 小間 1.62 ㎡ (W1.8m×D0.9m×H2.1m)
出展料: 11,000 円
募集小間数: 30 小間
出展対象:高度なものづくり技術を有する企業・団体、または地域産業支援機関
展示物について:本展示は製品ならびに製品情報の展示ではなく、要素技術と医師ニーズのマッチングを目的としており、
各企業の有する技術の紹介が展示の主旨となります。
申込み締切日: 2023年8月31日(木)
※ただし、募集小間数に達し次第、申込を締め切ります。
▽詳しい内容、お申込み方法は大会HPをご覧ください
▽第37回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会ホームページ
[申込・お問い合わせ先]
第37回日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会総会 運営事務局
TEL:06-6221-5933 E-mail:37jser@convention.co.jp
更新日:2023/06/12