日米の企業、大学、医療機関、政府関連組織が一体となって、日本の医療機器ならびにヘルスケア周辺産業の活性化を阻害する障害を明らかにし、その障害をどのように克服すればよいのかを、日米の具体的な成功事例を挙げながら議論いたします。
そして、日本が誇る高度な医療技術ならびにものづくり技術をもとにしたグローバルな医療機器イノベーションを持続的に実現するエコシステムの構築を図ります。
昨年度は、東北にてシリコンバレーモデルを基に議論したが、今年度はその結果を踏まえて、ミネソタ地域の医療クラスターモデルも加え、大きなフレームワークで議論いたします。そして、開催地である関西が、その中でどのようにすればその強み・特色を最大限に生かし、グローバルな医療機器・ヘルスケア周辺市場にアピールすることができるかについて議論いたします。
Japan-US Medical Device Innovation Forum
“Innovation in Japan’s Medical Device Industry:A view of the Future”
開催日時:2015 年 11 月 2 日(月)
フォーラム 10:00~17:05(受付 9:30~)
情報交換会 17:15~18:30
場 所:Osaka Central Public Hall 大阪市中央公会堂
〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
TEL:06-6208-2002
( 地下鉄御堂筋線/京阪電鉄 「淀屋橋」駅下車 徒歩約5分)
大 会 長:澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科 科長)
主 催:日米医療機器イノベーションフォーラム実行委員会
(大阪大学医学系研究科、大阪大学未来医療交流会、
公益財団法人 大阪市都市型産業振興センター、
大阪商工会議所、US-Japan Medtech Frontiers)
共 催:Osaka Innovation Hub
後 援:駐日アメリカ合衆国大使館商務部、経済産業省(予定)、
日本医療機器産業連合会、
大阪市(予定)、大阪大学 地域に生き世界に伸びる総合診療医養成事業、
inochi 未来プロジェクト実行委員会、GCA Savvian Advisors、
Triple Ring Technologies, Inc.、
Wilson Sonsini Goodrich & Rosati、AZCA Venture Partners
詳しくはフォーラムホームページをご覧ください。
Tentative Program(日英同時通訳あり)
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参加申込:参加費(事前登録10/25迄)20,000円、当日登録25,000円
情報交換会(懇親会)10,000円 先着100名
ホームページよりWEB参加システムによる登録・カード決済をお願いします。
問合せ先: 日米医療機器イノベーションフォーラム事務局
(株)Atalacia内 担当 国島 美和
TEL: 072-808-8125 FAX: 072-808-8126
Email: ju_mdif2015@atalacia.com
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更新日:2015/10/13