シンポジウムテーマ「医工連携オープンイノベーションによる医療機器開発」
全国的に医療現場のニーズが開示されて、医療者とものづくり工学者との交流の場が拡大されておりまして、正に医工連携オープンイノベーションが実行されるような状況になって来ました。そこで、医工連携オープンイノベーションの実際例に関して、医療者側と企業側からのご講演を頂き、医療機器開発を目指す方々への優れた事例を学ぶ機会と致しました。お忙しい時期かと存じますが、多くの方のご参加をお願い申し上げます。

◆日　時  2018年11月10日（土）15:00～17:30
◆場　所  奈良県文化会館　日本コンピュータ外科学会大会会場
　　　　　　第２会場（集会室AB）
　　　　　（〒630-8213 奈良県奈良市登大路町6-2）
　　　　 ＊アクセスはこちら
◆参加費　1,000円（資料代）　

◆主　催 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
◆併　催 日本コンピュータ外科学会大会

■プログラム
テーマ：「医工連携オープンイノベーションによる医療機器開発」
司　会：谷下一夫（早稲田大学）、石井達夫（株式会社スクエアメディカル）
15:00-15:50 「Team In KYOTO医工連携オープンイノベーションへの挑戦」
　　　　　　　　島田　順一（京都府立医科大学呼吸器外科病院教授）

15:50-16:20「異業種新規参入でクラスⅢ治療器にチャレンジ」
　　　　　　　　福光　秀之（株式会社タカトリ医療機器事業準備室室長）

16:20-16:50「産学連携の医療機器開発を成功させるためのヒント」
　　　　　　　　杉本　浩（スキルインフォメーション株式会社代表取締役社長）

16:50-17:00「大阪府産技研の医工連携取組み」
　　　　　　　　竹田　裕紀（大阪産業技術研究所経営企画本部経営企画部）

17:00-17:20「NPOまもるをまもる」
　　　　　　　　石井　達夫（株式会社スクエアメディカル代表取締役）

17:20-17:30 総合討論

■参加申し込み方法
参加ご希望の方は、以下のお申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
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更新日：2018/10/03