新潟県では、県内企業の医療機器ビジネス参入促進のため、異業種からの医療機器産業への参入方法や県の取組等を紹介するセミナーを開催します。奮ってご参加ください。
◆日 程 2018年8月2日(木)13:30~15:35
◆会 場 燕三条地場産業振興センターリサーチコア 6階 研修室
(三条市須頃1丁目17番地)
◆定 員 50名
■プログラム
〇講演「医工連携を通じた無理のない医療機器への参入方法など」
柏野 聡彦
一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ 専務理事
株式会社考える学校 代表取締役
将来の有望産業として期待される医療機器産業。異業種から医療機器産業に円滑に参入するためのポイントの1つは、医療機器ビジネスを熟知した製販企業(いわゆる医療機器メーカー)と早めに連携することです。製販企業のもつ医療機器の市場と法規制に関するノウハウをフル活用する医工連携の進め方を「製販ドリブン」と言います。
講演では、製販ドリブンのコンセプトに基づき、「ものづくり企業がどのようにして製販企業と知り合うか?」、「地元の臨床ニーズからはじまる医療機器開発をどう進めるか?」という観点から、全国の最新の取組を交え、わかりやすくポイントを紹介します。
〇燕市医療機器研究会の取組紹介
〇平成30年度の新潟県の取組
〇新潟県医療機器産業振興アドバイザーの活動紹介
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【お問い合わせ先】
〒950-8570 新潟市中央区新光町4-1
新潟県産業労働観光部産業振興課新分野育成係
FAX:025-280-5508
E-mail:ngt050030@pref.niigata.lg.jp
更新日:2018/07/04