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　　2020年3月9日：日本医工ものづくりコモンズＷｅｂセミナー
　「日本のものづくり技術を活かせ！
　　マーケット広がる医療シミュレーションと向き合う」

　　　　　　川平　洋 先生

　　　　　　自治医科大学　教授
　　　　　　メディカルシミュレーションセンター　センター長

［あらすじ］
　どの医師にも“医師人生最初の患者さん”がいる。

　　『その患者さんに医療行為をおこなう前に、
　　　できるだけスキルをあげておきたい。
　　　患者さんを練習台にすることなくスキルを高めたい。』

　　そのために医療シミュレータがある。

　　シミュレーション研修の重要性は年々高まっている。

　　医療シミュレータのマーケットは広がる。
　　新たなシミュレータの開発余地も豊富だ。
　　医療機器に該当せず、ものづくり企業も取り組みやすい。

　　外科医　川平洋が統べる
　　自治医科大学メディカルシミュレーションセンターは
　　全国有数の医療シミュレーション施設。

　　シミュレーション研修の実際と、
　　医療シミュレータの研究開発の勘所を紹介したい。

　【司会】　柏野　聡彦（日本医工ものづくりコモンズ　副理事長）

更新日：2020/09/01